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人間関係を築く大切なこと

毎日笑顔で過ごしましょう!しんどい時こそ笑おう!

など、近年「笑顔」のワードをよく聞きます。

私が子供の頃は、笑顔の大切さについてフューチャーされていませんでした。
むしろ、笑顔でいると、へらへらするな!人に歯を見せるな!真面目にやれ!とか言われていました。

教育って個人の人生や人間性、思考や価値観の生成を左右すると言ってもよいでしょう。


笑顔は人間関係をよくするなど言われています。


「笑顔」って何?

1.笑顔の効果

2.笑顔の作り方

3.笑顔の秘密

4.まとめ



1.笑顔の効果

友好の証

相手が緊張していると、なかなか心を開いてくれず、会話も少なくコミュニケーションが取れません。
特に初対面の相手は自分のことが敵か味方かの判断を探っていることも理由の一つです。

笑顔で接することで相手の緊張をほぐしてあげると自然とコミュニケーションも取れてきます。

相手への影響ばかりでなく、自分自身の緊張もほぐれリラックス効果もあります。
リラックスすることで副交感神経が有効になり固い笑顔から自然な笑顔にもなりやすいです。

そして、笑うことで血液循環(新陳代謝)やホルモン分泌(ホルモン調整)により美容効果もあります。
笑顔になれば表情筋が適度に動きしわやたるみなどの予防にもなります。

2.笑顔の作り方

口の形は「イ」を意識する

日頃笑顔が出ない人がいきなり笑顔をすると、怖かったり固かったりします。

笑顔は普段からしていないと自然な笑顔はでません。

ではどうすればよいか?
練習により自然な笑顔はできるようになります。

特に笑顔が硬い、不自然と言われている人は特に練習が必要です。
笑顔になれていない人は、ほほ周りの筋肉が硬いこともあり、まずはほほをほぐすことから行います。

手でマッサージすることや、くしゃおじさんのように頬をあげて目に近づけることをするとほぐれてきます。
目を笑ったように意識することや、口の形を「イ」にすることです。

今はマスクをしていますので、笑顔作りがわかりづらいこともありますが、目と口の「イ」で頬があがりマスクからでも「笑顔」が可能です。

3.笑顔の秘密

オーラがでている。

いい波動を発して相手や周囲にとって心地よい存在になっています。

怒ったり無表情な人といると心地よいですか?相手がニコニコ笑顔でいると、自分も笑顔になり心地良く楽しいです。自分がニコニコしていることはいい波動を発し周囲を幸せにしているのです。

会社でニコニコしていると人は寄ってきます。
自分から話しかけなくても他者から話しかけられたりするのでコミュニケーションも円滑にいきます。
協調性も生まれ職場の人間関係作りにも有効であり楽しくお仕事ができます。

笑顔でいると「いい出来事」に遭遇すると言われています。
ネガティブ思考からポジティブ思考への変化など、出来事に対して捉え方の違いがもたらされています。

4.まとめ

笑顔は人間関係を良くする重要なツールです。

そうは言っても難しいな~
という人は、まず意識づけ、習慣づけが必要です。

まず意識して鏡の前で毎日練習します。

私の事例をご紹介します。
習慣になるように歯磨き洗顔、トイレ、入浴時など、日常生活リズムの中に笑顔練習を取り入れています。

そしてゲーム感覚で笑顔の実践をしています。
ちなみに私は笑顔を「ニコニコビーム」と呼んで、初対面の人や人間関係を築きたい人にセクシービームみたいにニコニコビームを送っています。笑

みなさんも笑顔を習慣づけて実践し人間関係を築いてください。
そのためにもまず「笑顔」でいることを意識していきましょう。


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