カテゴライズはノンセンス!
カテゴライズは人間関係に影響します。
「人間関係」人と人との付き合いのスタートやきっかけは何か?
関係性は何からだったのか?
今まで関係性がある人を紐解いていくとおもしろいです。
人間関係が築いた過程も振り返り今後の出会いと新しい人間現関係作りにも役立ちます。
1.カテゴライズは無意識
2.カテゴライズしてしまう理由
3.カテゴライズはもったいない
4.これからの行動
1.カテゴライズは無意識
相手と交流をするうえで、容姿や職業などで無意識にカテゴライズしてします。
自分はどういったことでカテゴライズしているのか?
こういった経験はありませんか?
人と対面する前に・・
実際その人のことを知らないのに・・
こういう人だから自分に合わない人だ→自分は付き合う必要がない。
こういう仕事だから自分に合わない人だ→自分は付き合う必要がない。
こういう地位の人だから自分に合わない人だ→自分は付き合う必要がない。
こういうコミュニティの人だから自分に合わない人だ→自分は付き合う必要がない。
その人に合う前にカテゴライズして、性格や思考を決めつけてしまうことです。
このように思った、感じた経験はありませんか?
無意識にカテゴライズしていませんか?
それにより出会いを逃しているケースがたくさんあるのではないでしょうか。
ビジネスパーソンになれたかもしれないのに・・
友人になれたかもしれないのに・・
2.カテゴライズしてしまう理由
第一印象は相手のイメージが勝手に判断されますが、この行為は会う前の判断です。
では先の例えでいえば職業や地位や価値観などで判断しています。
理由としては
・相手が怖い
・標的にしたい
・相手より優位に立ちたい
・相手を早く理解したい
・自分の価値観に合うか知りたい
などがあげられます。
「怖い」
「警戒心」
カテゴライズして自己防衛をしているのです。
3.カテゴライズはもったいない
相手を知らないうちにカテゴライズするのは非常にもったいないです。
出会いのチャンスを逃しています。
相手に会いもしない
相手を知ろうとしない
行動する前からカテゴライズするナンセンス
どんな職業でも地位でも人間は同じではありません。
個性があり一緒ではないから相手を知る前にカテゴライズすることは危険であります。
会ってみて、話してみてからでもいいのです。
4.これからの行動
人間は想像力があり豊かな反面、自分勝手にカテゴライズをしています。
当たっていることはあるかもしれませんが、当たってないこともあります。
これは個人でどう思うかです。
出会いやチャンスを掴むも逃すも自分自身です。
実際に会って話てコミュニケーションとってからでも判断は遅くありません。
いい出会い、チャンスを逃さないためにもフラットな気持ちで人と接しましょう!
とは言っても・・
できるか不安・・
そうです、そうなんです。
だから私たちがいるのです。
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