セミナーとカウンセリングは違い

セミナー：一対多数

カウンセリング：一対一

１．セミナーとカウンセリング概要

２．カウンセリングを利用したことがない理由

３．体験/自論

４．まとめ

１．セミナーとカウンセリング概要

＜セミナー＞

自らが積極的に参加し意見交換や討論をしていく場であり、一方的に登壇者のお話を聞くだけではなく自主的な勉強会です。

スタイル：講師対参加者複数。


＜カウンセリング＞

悩みや問題を抱えている人に対して解決できるように援助すること、解決する糸口をみつけクライアント自らが選択できるようにお手伝いすることです。

スタイル：カウンセラー対個人

２．カウンセリングを利用したことがない理由

• 怖い
• 不安
• 騙される

私はよくセミナーに参加します。
知識を得るなど学びたい時、気分上々や刺激を受け覇気を出したい時など。

この行為は、セミナーとカウンセリングは同じように感じます。

ではなぜ、セミナー利用者（体験者）は多いが、カウンセリング利用者（体験者）はすくないのか？

理由としては、「集団」「個人」によって違いがあります。

セミナーは集団で受けるので、不安や恐怖は軽減します。
また、同じ目的の他者なので共存できる同士のような感覚です。

３．体験/自論

＜私のセミナー体験による感想＞

・登壇者や内容によりセミナー参加料もカウンセリング料より高額なものがある。

・自分の思考が他者と違うと、逆に不安になった。

・集団にながされて、自分自身を見失い他者の意見に同調してしまった。

・集団に流されて更に高額セミナーを申し込んでしまった。

などなど、少なからずマイナスになったセミナーもありました。

逆にカウンセリングは個人です、他者に頼ることはできず不安や恐怖を払拭するには自分自身が鍵です。
また、カウンセリングの認知が薄いため、何をされるかわからない不安や恐怖があります。

騙されるんでない？
洗脳される？
お金お高いし意味ある？

私には不必要！→心のブレーキが利きまくりです。

では、対個人である占いは？？

占いを受けたことがあればおわかりになると思いますが、対面し今の悩みや相談事を占ってもらうことです。
私は、カウンセラーによるカウンセリングは占い師から占ってもらうと似ているように感じます。
料金設定もカウンセリング料は、1時間占いを受けたくらいの金額位でしょう。

占い師に占ってもらった時は、自分の悩みや未来について助言を受けた行為は、カウンセラーにカウンセリングを受けたと似ている気持ちになりました。

まとめ

カウンセリングは、セミナーや占いと同じように受けれるものなのです。

カウンセリングは全然ハードルは高くありません。
カウンセリングは、視野思考を広げ自らが選択し行動できるようにお手伝いするものです。

もっとカウンセリングがフランクに受けれるようになれば人生観も変わってきます。