緊張する・・緊張するから・・人間関係に・・「緊張」との付き合い方
緊張するから人間関係が作りが苦手です。
そんな声がありました。
では緊張しなければ大丈夫ですか?
・・・
緊張ってネガティブに考えているからです。
緊張のメカニズムを理解しておけば、緊張の魔法から解放されます。
少なくとも緊張が軽減されたりうまく付き合ったりできます。
「おまじない」
子供の頃、緊張したら手に「人」文字書いて飲む。こんなことを言われたことがありました。
そんなことはないと思いながらも、やったことがあります。
当時はわけもわからずやっていましたが、緊張をほぐす一つの方法ですね。
1.緊張とは
2.緊張する心理原因と影響
3.緊張をほぐす
4.付き合い方
1.緊張とは?
張り詰めた状態
心と身体が張り詰めた状態を感じるものは個人差があります。
緊張はしているが差ほど影響がない人もいればこの緊張から逃れられないとお悩みの人もおられます。
2.緊張する原因と反応と心理
<原因>
・不安
・恐怖
・自信がない
・プレッシャーがかかる
など理由があります。
更にこの理由から、影響が増大することもあります。
<反応>
・顔が硬く笑顔がでない
・心に余裕がない
・動悸が激しくなる
・顔が赤くなる
・余計に緊張し不安や恐怖が増大する。
※個人差あり
<心理>
ネガティブ思考
受験に落ちてはいけない・・
プレゼンをミスしてはいけない・・
上司に嫌われたらいけない・・
否定的な思考から「緊張」に繋がっています。
3.緊張をほぐす
・深呼吸
腹式呼吸で心身をリフレッシュする。
・ストレッチ
緊張すると肩こりなど体が硬くなります、ストレッチをして筋肉をほぐしてリラックスする。
・音楽を聴く
好きな曲などを聞いて気分向上やリラックスする。
・視覚に訴える
鏡の前で笑顔作りや話してリラックスする。
・メンタル
楽しいことを考える想像する。
4.付き合い方
緊張しない人はいます、緊張する人もいます。
私が行っている緊張との付き合い方をご紹介します。
緊張していることを口に出す
緊張していることを、相手に言う時もあれば、相手に会う前に独り言で言い時もあります。
口に出すことでリラックスしています。
自分の欠点はかくしたいですが、逆にオープンにして開き直っています。
緊張から逃げるのではなく、立ち向かうわけでもなく、ありのままに身を任せています。
緊張は不安や恐怖、自信のなさが原因です。
この原因がなければ緊張はしません。
緊張のメカニズムを知っていれば緊張とうまく付き合っていけます。
あなたに合うカウンセラーがみつかります、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらをクリック