『介護相談台本』作成サービスのご紹介
相談手法により相手への伝わり方が違ってきます。
介護のプロであれば、親の介護相談は的を得て適切に担当者に伝えることができます。
しかし介護の素人では、担当者にうまく伝わらず解決に困ることもあります。
※質問や要望等の相談内容が適切に担当者に伝わるように
「介護相談台本」を作成しています。
目次
介護相談台本
台本とは
「セリフ」です。
あなたの困りごとや相談要望を介護担当者へ適切に伝えるためのツールです。
要は台本を読むだけでOK!
※介護保険を利用するには相談窓口(役場・地域包括・ケアマネ)相談依頼が必要です。
効果
明瞭適切な相談や質問、要望を伝えることで・・
⇒具体的な回答がもらえます。
⇒解決スピードが違います。
⇒介護保険の利用がスムーズにいきます。
⇒介護保険の仕組みがわかってきます。
介護について何もわからない初期段階の問題を解決!
これからの介護保険の使いがわかるようになりいい担当者やいいサービスの選択ができるようになります。
利用に向いている人
・介護は何からすればいいかわからない。
・介護サービスは何をしてもらえるかわからない。
・仕事や家庭で忙しい、時間がない。
・困っているけど具体的にわからない。
・介護について知らないから質問や相談ができない。
★民間の介護のプロが、公的な介護担当者(役場やケアマネ)を適切に利用できるようにナビゲートします。
公的&私的の比較
役場/地域包括支援センター:営業時間→平日9:00~17:00。
働く世代にとって、平日の限られた時間でしか相談できない。
介護担当者は忙しく、電話中や不在など捕まえにくいことも。
こちらが相談したい時に相談できない!(この声は多いです)
★当社はお客様都合で相談対応しています。(24h可/予約制)
仕事や家事が終わりゆっくりできる時間帯からでもOK。
例)22:00~いけますか?→いけます!^^
体験談
私が親の介護の時に感じたことは、自分の生活(家庭や仕事)がある中で、平日の17時までってゆっくり相談できないと思いました。現役でケアマネをしていたので業務で忙しく、限られた時間で親の相談はできません。(仕事中に私的な電話なんて無理)休憩時間に地域包括支援センターに電話しても担当者は話し中や外出中で繋がらない・・困りました。だから私は相談事や要望を台本化して親族にメールしました。親族はそのメールを地域包括支援担当者にそのまま読み上げました。その結果ほぼ家族の希望通りに介護支援を受けることができました。初期段階をクリアすれば後は担当者に任せ今でも親の介護はうまくいっています。
初期段階が重要
介護の初期段階がスムーズにいけば、後はレールに乗りうまくいくケースが多いです。
初期段階は家族の対応が未来の介護に影響すると言ってもいいくらい重要な時期です。
介護の初期段階をサポートとし介護保険の利用がスムーズにいくように支援しています。