介護の相談はどこにいけばいいの?検索すればわかりますが・・
介護の情報はインターネット検索すれば何らかの情報はあります。
しかしながら具体的にわかりますか?理解できますか?ってことなんです。
意味も分からず理解できないままに「介護」を始めるのは不安は解消されません。
『介護難民』にならないように事前準備はしっかりしましょう。
まずは介護のスタート段階を解説します。
目次
介護の相談をするにはどこにいけばよい?
介護相談はどこにいけばいいのでしょうか?
以下の機関が相談窓口です。
①役場の担当部署
②地域包括支援センター
③介護支援事業所
④民間の相談窓口
①~④
どこでも相談は可能ですが、高齢者の総合相談窓口である「②地域包括支援センター」がいいでしょう。
では地域包括支援センターとは何をするのか、役割は何か?
『地域包括支援センター』(大阪府HPより)
地域包括支援センターは、公正・中立な立場から、
(1)総合相談支援
(2)虐待の早期発見・防止などの権利擁護
(3)包括的・継続的ケアマネジメント支援
(4)介護予防ケアマネジメント
という4つの機能を担う地域の中核機関です。
大阪府HP
https://www.pref.osaka.lg.jp/kaigoshien/tiikihoukatusien/
ぜひHPをみてください。
このように検索すれば機関や役割は載っていますが、果たしてわかりますかってことです。
理解できましたか?
具体的に何をしてくれる?
私が介護業界でなかったら具体的によくわからんと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
クルウは④に属しています。
・公的窓口でないため融通が利く(土日祝営業/17時以降も営業)※お客様都合で稼働
・個人に特化した支援
・支援に制限はない
・各種手続き契約の同席や代行します
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介護認定を受けるにはどこにいけばよい?
(大阪市HPより抜粋)
介護保険 要介護・要支援認定
概要・内容
介護保険制度では、寝たきりや認知症等で常時介護を必要とする状態(要介護状態)になった場合や、家事や身支度等の日常生活に支援が必要であり、特に介護予防サービスが効果的な状態(要支援状態)になった場合に、介護サービスを受けることができます。
介護保険のサービスを利用するには・・
大阪市HPhttps://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000384395.html
ぜひみてください。
いかがでしたか?
これも手順は載っていますが、文章だけでは理解しがたいこともあります。
介護認定受付窓口は「役場」です。
地域包括支援センターでも受付可。
役場が遠ければ担当地域の地域包括支援センターで申請は可能です。
また、介護支援事業所も申請代行はしてくれます。
※当社も申請代行は可能です。(当社は更に個人に特化したサービス提供します)
介護のスタートは相談する行為から
介護認定の手続きなどは相談後でも大丈夫なのです。要は「介護の相談(依頼)する」が介護のスタートであります。このスタートをスムーズにするためには、事前準備が必要です。または介護の知識を持った人(プロのナビゲーターなど)がいれば安心です。
介護とは、介護保険とは、介護施設の種類とは、など検索すれば出てきます。
ですがわかりますか?ってことです。
介護の素人であれば、書いてあることはわかるけど、実際はどうすればいいの?ってなるでしょう。
それを改善するためには、仕組みを理解することからスタートです。
仕組みは、親や家族が要介護状態あるいは介護保険サービスを利用前にりかいしておきたいものです。
その事前準備として当社(クルウ)があります。個別相談や講座から基本講座まで「介護」がわかるようにプランニングしています。
介護の知識がなくても安心!
当社(クルウ)はあなたの伴走者です。
ぜひ早めに余裕がある時に「はじめの一歩」を踏み出しましょう。
お気軽にご連絡ください。※初回相談無料
HP(お問い合わせフォーム)orDMより24h受付中。