人の言うことは信用しないで！介護は他者任せにすると後悔します。
人の言うことを信用して後悔したことはありませんか？
信用してよかったこと、信用して失敗したこと、それぞれ経験があるのではないでしょうか？
私は両方経験があります。
失敗するたびに人の言うことは二度と信用しないと思っている次第です・・
失敗するには理由があるのです。
そして失敗する原因は自分自身にあるのです・・・
目次
評価基準が違う
人は自分基準で評価します。
自分基準の価値観で感想を持ち情報発信をします。
自分基準が他者基準と合いますか？
もちろん合うことがあるが、全てが合うことはないのです。
※失敗の原因は「他者基準」だから。
後悔する理由
※人には合う合わないがある
人には合う合わない、タイプがあります。人から勧められてよかった場合もあるし、逆に悪かった場合もあります。わからないことは人から聞いた情報を頼りにしますが、信用しきることはおススメできません。人任せでは合う介護はみつかりません、あくまでも情報ということで捉えておくべきです。聞いたり得た情報を軸に、実際に自分（家族）が行動し見極めることが必要です。人がいいから自分もいいは間違いです。人がいいというからですると、後で後悔した経験はありませんか？
私の経験ですが、自分がわからないので他者の情報を頼りにすることがあります。情報程度ならいいですが、わからないからめんどくさいから他者任せにすると、失敗することがあります。他者はいいから勧めたけど実際には自分には合わなかったというパターンです。
他者任せは自己責任
他者任にすると、悪かった時は決まって他者のせいにします。
あなたがいうから買ったのに・・
あなたがオススメと言ったから契約したのに・・
こんな経験はよくありますか？
信用した自分が悪い、選択したのは自分です。これは他者任せにした自分の責任ですね。人がいっても選択したのは自分になります。
介護も同じような出来事はあります。
＜事例＞
近所で介護サービスを利用している人が、ここのケアマネはいい、ということを聞いて来られた、実際は求めていることができない、結局ケアマネを変えることになった。同じく、デイサービスを利用している人がここのデイはいいですよ～と言っていたから利用したが、対応が悪く辞めた。
いいと聞いたから、利用したのに・・
ケアマネがいうから契約したのに・・
こういう結果になることもあります。
（もちろん逆もあり、紹介されてよかった～の声になることもあります。）
要は、人の勧めること、人の感想は参考程度で受け入れるということです。
『人は人、自分は自分』
※人からの情報は初めから否定したり疑うことではなく、客観的に捉えて参考にし自分に合うかどうか検討するということです。
後悔しないために
人から聞く情報は大切です、情報源の一つでもあり身近な声であります。
だからこそ一人ではなくより多くの声を収集すると信憑性が増しますし、それを参考にすることができます。
人や物のサービスは実際利用してみないとわからないことだらけです。事前情報が良くても100％はありませんが、いい介護に出会う確率は上がります。実際ケアマネや介護サービスは一定期間利用してみないとわからないことがあるので日々評価していくことは大切です。
＜介護相談は担当者によりけり＞
「介護相談」は一人に偏りがちです。相談窓口やケアマネは担当制でその人の技量によります。知識は変わらずども、接遇、説明力、コミュ力などは個人差があります。相談しやすい人であれば信頼もできますが、態度や言い方にイラっとくるなどあれば相談しにくいものです。
介護相談こそ、一人でなく多くの専門家に相談するべきだと思います。
その中で、現場経験や相談業務経験のある機関を担うのが私であります。
これから介護を迎える人（家族）は情報源のツールとして、現在介護サービスを利用中の人は「セカンドオピニオン」としてクルウを利用してください。介護に行き詰った時、介護担当者との関係が悪化した時、介護を違う角度から見たい時など、なんでもOKです。
介護に後悔しない
人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。
親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。
「なんで～まさか～どうしよ～」
何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。
クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。
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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。
介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。
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いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか？
まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。
各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はＨＰ、ＤＭにて24h受付中です。
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介護保険制度を知ればこれからの介護がわかる
介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。
「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか？
項目多すぎて・・
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最後まで読めません、わかりません。
そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。