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夏でもウィンター!介護施設での夏服はいらない!季節は真冬です。

今は8月の真夏です、毎日暑い日が続いています。
梅雨明け連日35度以上の猛暑日が続いています。

家族さんは、暑いから夏服を施設に持参したり着せたりしています。
夏なので半袖短パンなど心地よく過ごしているだろなーと思いがちです。


しかし、実際は冬のような気候の時もあります。

目次

真冬の原因

原因は『冷房』です!

冷房で冷える、冷房の風が当たる、寒い!
こういった訴えは多くあります。


オフィスワークをしている人は経験があるかと思いますが、1日中冷房の効いた建物に居ると、身体が冷えます。場所により風が直接当たり寒い想いをしながら仕事しなければなりません。OLさんはひざ掛けや羽織を着て冷房を予防しています。

介護施設の温度設定

温度設定は「24度~26度」
フロアも大きければ風量も強くはだいたい風が出ている。

我々であれば、冷えたので外の空気を浴びよう、体温調節ができますが、高齢者では体感が鈍くなったり施設では勝手に出ることはできません。外の空気を浴びたいと言っても却下されるでしょう。

介護施設では温度設定がされており一定の温度がキープされています。風量も自動で常時風がでています。外から入ってきた人や働くスタッフにとってちょうどいい設定になっていることもあります。


(真夏の利用者あるある)
・冬服を着ている。
・ジャンパーを羽織っている。
・毛布は年中使用している。

まとめ(便利なアイテム)

デイサービスの場合は自宅から出るので外気に触れるため夏服でいいでしょうが、施設内では軽く羽織れるものが便利です。暑ければ脱ぐ、寒ければ着るができます。また自分で衣服の調整ができない場合は、羽織は必須です。夏だからといって半袖はおすすめできません。薄手の羽織が重宝します。


※半袖半パンは不要です。

半袖はあってもいいですが羽織は必須です。
自分で着替えができる人は調整できますが、自己調整ができない人や介助が必要な人は夏服は不要です。


<夏の便利アイテム>
・薄手のカーデガン
・薄手のブラウス(男性はYシャツ)
・ロンT
・ジャージ

Information

人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。

親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。


「なんで~まさか~どうしよ~」

何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。

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