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介護士はいろいろ~介護士の資格や働き方の違いとは。

介護士はいろいろ~です。

いろいろと言うことは、所有資格や経験、介護技術などみんな違います。

いろいろな資格と経験、働き方を要したマンパワーが介護の現場を支えています。

今回は、介護士の資格や働き方について紹介します。


目次

介護士の種類

所有資格に違いがあります。
介護の現場で働く人の資格は3つあります。

①介護職員初任者研修
受講要件や試験もなく研修を修了すれば誰でも資格取得ができます。
(以前のホームヘルパー2級資格)
介護の初歩の資格で、介護の基礎的な知識や技術を身に付けれます。
訪問介護などでの「身体介護」直接触れられる介助ができます。

②介護福祉士実務者研修
介護初任者研修の上位に位置づけられる資格、より実践的な知識や技術を身に付けれます。
(以前のホームヘルパー1級資格)
※介護福祉士受験資格要件のひとつ

③介護福祉士
介護に係る一定の知識や技術を習得していることを証明する資格です。
※唯一の「国家資格」
受験するには条件があり、条件をクリアし筆記試験に合格した人が資格を取得できます。

介護士の雇用形態

大きく分けると3つあります。

①正社員(常勤)
②パート(非常勤)
③派遣

働き方や雇用形態は違えども利用者にとっては同じ介護士、利用者にとって影響することありません。
よくあるのが、気に入った介護士が正社員でない場合は、あまり見ないな~、休み多いな~などは勤務形態が影響しています。

介護士の勤務形態

介護士の働き方、要するに勤務時間は企業により違いはありますが、このように分けられます。

・日勤
・夜勤

この中で細かな勤務時間は企業により違いあります。
基本的には1日8時間労働です。(残業別途)
非常勤介護士は、週1回勤務、1日3時間など変則勤務していることもあります。

まとめ

現場介護士はいろいろな人が働いています。
介護経験や介護技術、知識やコミュニケーションなどみんな違いがあります。

介護士の選択や評価基準のツールとして、所有資格は目安になりますが、資格のみで介護士を判断することはナンセンスです。資格を持っているから優れているわけではなく資格や経験が無くても優れた介護士はいます。逆にいうなら、資格取得者の介護士でも介護技術や接遇が残念な人もいます。

また昨今では、外国人労働者も増えており今や施設ではほぼほぼ外国人介護士はいます。将来親や自分が介護を受ける立場としての働く介護士について知ることでいい選択といい介護に出繋がりますよ。

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