高齢者の相談機関はどこ？行政機関を利用しにく人はこちらが便利です。
知識がない頭でいくら考えても限界があります。
ほとんどの高齢者やその家族は自分の中だけで考え模索し解決しようとしています。
当事者意識で考えることはいいのですが、限られた知識では効果は発揮されません。
そういった場合はどうすればいいのでしょうか？
そう介護の専門家に聞くことが第一歩です。
目次
- ○ 行政相談機関
- ○ 民間相談機関
- ○ まとめ
- ○ PR/クルウのサービス
- ・介護の窓口
- ・レンタルヘルパー
- ・介護講座
- ・PR/エンディングノート作成講座
行政相談機関
※無料
高齢者の総合相談窓口である「地域包括支援センター」です。
数年前に比べて広まっていますが、まだまだ周知できていないな～と思います。
実際に60歳以上の人と話すと、今後の生活の不安や自身の老後（介護）について聞いてみるのですが、地域包括支援センターを知らない人は未だにいます。
先日、ある知り合いの高齢者家族が、親の生活について考えていました。私は一言、地域包括支援センターに聞いてみればいいですよ～と助言しました。
みんなどこに相談すればいいかわかっていないのが一つと、地域包括支援センターの役割や活用方法を知らない人が多いな～という印象です。
介護相談だけでなく、日常の生活相談など何でも相談できるのです。仮に、相談対応以外の内容でも、きちんと他の相談機関をご紹介や繋いでくれるのです。
◇設立当初は各自治体が直営していましたが、今は社会福祉法人や医療法人など民間法人への委託が多いです。
民間相談機関
※基本有料
民間は当社のような有料相談窓口です。
特徴は有料なのでクライアント本位で相談できます。
例えば面談時間、公的機関は平日9:0017:00までですが、営業日時間は不定、土日祝日関係なく営業しています。また相談時間の設定も自由です。
◇おススメ
時間がない、相談内容を精査できない、何をすれば解決するかわからない、親が遠方で同席ができないなど、様々なサービスサポートがあります。
例）相談同席、施設見学同行、説明契約同席、相談内容台本作成など。
行政からの縛りがないため柔軟に対応できます。
まとめ
※地域包括支援センターは介護相談をするだけの窓口ではありません
介護だけでなく、親の生活、趣味活動、財産分与など困りごとや不安なことは何でも相談すればいいのです。
対応できない相談に対しては、道筋をおしえてくれます。
親のことで相談手順は、まずは自分や家族で考え意見を出し合うことは大切です。
そしてその後の行動がキーです。
多くの人はその先が進まない、一歩踏み出せないのが現状ではないでしょうか。踏み出せない原因は各々あります、自身の問題では、手間、まだ早い、その時になってからでいいなど。
相談機関の問題では、地域包括支援センターは利用しにくい（営業日時間）、担当者がつかまりにくい（電話しても他者対応や不在）などもあります。
しかしこの重要な一歩を踏み出せることにより、これからの介護問題は解決への道が開けます。一歩が踏み出せない、時間がない、どうそうだんすればいいかわからないなど、地域包括支援センターが利用しにくい場合は当社のようなサービス機関を利用し、更に細かく丁寧に手取り足取りサポートを受けていくのもこれからの高齢時代を生き残る手段であります。
＜推奨する介護相談＞
行政機関・民間機関の融合です。
両者をうまく使い分けて親の介護を進めていくことが超高齢時代の介護相談手法だと考えます。
お試しで相談してください！
初回相談は無料です。
当社は地域包括支援センターへの相談代行、施設選びサポート、レンタルヘルパーなど、介護ナビゲーターとして活動しています。
PR/クルウのサービス
介護の窓口
人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。
親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。
「なんで～まさか～どうしよ～」
何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。
クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。
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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。
介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。
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いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか？
まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。
各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はＨＰ、ＤＭにて24h受付中です。
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レンタルヘルパー
【レンタルヘルパー】
＜サービス内容＞
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き（飲酒可）、旅行（宿泊可）ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。
『人生を楽しむ』
（ご家族）親孝行したい、まだまだ親に楽しんでもらいたい・・
（配偶者）昔のように夫婦でおでかけしたい・・
もう一度夫婦で思い出の場所へ一緒に行きたいなど・・
そんな声にお答えします！
◆こんなことができます↓↓↓
（例）
【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫（妻）の車いすを押します。（トイレ介助可）
【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。（入浴/トイレ/更衣介助可）
※交通機関（飛行機/新幹線/電車/バス）車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。
※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。
介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。
クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。
高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。
＜料金目安＞内容をヒアリングし御見積させていただきます（2人派遣要相談）
・1ｈ～￥2200～・半日パック(5h) ￥10500～・1日パック（10h）￥20000～
・旅行パック￥33000～・その他多数プランあり
介護講座
介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。
「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか？
項目多すぎて・・
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最後まで読めません、わかりません。
そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。
※オンライン、リアル、電話、ご希望の受講方法を選択してください。
PR/エンディングノート作成講座
「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。
自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。
介護方法は？延命治療は？葬儀スタイルや予算は？
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。
遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。