ブログ(介護情報&ミニ講座)

Blog

介護相談はスピードが大切!スピードの違いで介護が変わります。

介護相談って、腰が重たいですね。

なかなか相談しにくいし行きにくい、介護経験者なら感じるのではにでしょうか?

その結果、もっと早く相談しとけばよかった、すぐにでも行けばよかった・・

なんて感じた人もいるでしょう。


多くのクライアントは相談するタイミングがわからない、介護の時期がわからないなど声はあります。

今回は介護相談のタイミングや行動など解説します。


目次

変化

親の変化にきずく!

何か変だな~言い換えるといつもと違うな~など些細な違和感を感じたら第一の変化です。
久しぶりに親に合ったら、耳が遠くなったな~、忘れが出てきたな~など気づくことです。

(私が気づいた親の変化の一例)
見た目→立ちあがりが遅くなったな~足腰が弱くなったな~など。
感覚→同じことを何回も言うな~前言ったのに忘れてるな~など。


この段階での家族は、変化に気づいたが、変化であることに気づかないでスルー状態。
実際介護状態になってから気づくこともあります。

そういえばあの時から変だったな~
なんて思うことはあります。

行動

変化に気づくことはできても、実際に行動することは少ないようです。
家族は自分の生活もあるし、まだ自分に影響していない状態では何もしなく日々が過ぎていきます。

気づいたことを変化を誰かに話す行動が第一歩です。
家族や友人知人に話すことは大切です。

一人で溜め込まないでください!
そして相談機関に話してみましょう。

予行演習

そもそも親の事、介護についてはどこに相談しますか?

どう相談しますか?
いつ相談できますか?
何を伝えますか?
どのれくらい時間がかかりますか?


実際に行動表を作成すると行動しやすいです。
それには手順を知っておかないといけません。

例えば防災マニュアル、車の事故や故障時のマニュアルなど、介護相談もマニュアル化をしておくことです。
細かくなくてもいいのです、大まかなマニュアルでも有効であり、いざという時に役に立ちます。

例えば、親の相談は「地域包括支援センター」に相談する。

高齢者の総合相談機関では、介護相談だけでなく親の生活相談、介護前の不安や悩みも相談できます。
お住いの担当エリアの地域包括支援センターの連絡先と場所は把握しときましょう。

まとめ

これからの超高齢化時代は、知識が顕著に出ます。

制度を知っているか知らないかで差が出て、満足いくサービスが受けれるかの違いにもなりかねません。行政機関はアナウンスはしています、ですが、ユーザーが理解しているサービスが浸透しているかはあまり評価はしません。

ですから私たち家族はアンテナを張り情報収集ややサービスの評価をして、親や家族、そして自分自身が困らないように準備しておくことがキーになります。

PR/クルウのサービス

介護の窓口

人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。

親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。


「なんで~まさか~どうしよ~」

何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。

クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
~~~~~~~~~~~~~~~

要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。

介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか?

まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。

各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はHP、DMにて24h受付中です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レンタルヘルパー

【レンタルヘルパー】

<サービス内容>
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き(飲酒可)、旅行(宿泊可)ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。


『人生を楽しむ』

(ご家族)親孝行したい、まだまだ親に楽しんでもらいたい・・
(配偶者)昔のように夫婦でおでかけしたい・・
もう一度夫婦で思い出の場所へ一緒に行きたいなど・・


そんな声にお答えします!

◆こんなことができます↓↓↓

(例)
 【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
 【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
 【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫(妻)の車いすを押します。(トイレ介助可)
 【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。(入浴/トイレ/更衣介助可)

※交通機関(飛行機/新幹線/電車/バス)車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。


※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。

介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。

クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。

高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。

 <料金目安>内容をヒアリングし御見積させていただきます(2人派遣要相談)
 ・1h~¥2200~・半日パック(5h) ¥10500~・1日パック(10h)¥20000~
 ・旅行パック¥33000~・その他多数プランあり

介護講座

介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。

「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか?

項目多すぎて・・
長すぎて・・
最後まで読めません、わかりません。

そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。


※オンライン、リアル、電話、ご希望の受講方法を選択してください。

PR/エンディングノート作成講座

「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。

自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。

介護方法は?延命治療は?葬儀スタイルや予算は?
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。

遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。

SHARE
シェアする

ブログ(介護情報&ミニ講座)一覧

ページの先頭へ