介護の情報収集はどうすればいい?
親や家族が介護になったら・・介護情報はどこからキャッチしますか?
常に介護情報は発信されています。
また更新されています。
どこで情報収集すればいいのでしょうか?
目次
- ○ 介護の情報原点
- ○ 介護の情報ツール
- ○ 介護の情報収集はここから
- ○ クルウのサービス
- ・介護の窓口
- ・レンタルヘルパー
- ・介護講座
- ・エンディングノート作成講座
介護の情報原点
「介護」
「介護保険制度」
※国の制度です。
国が制度を作り施行しています。よって国が原点になります。
<自治体>
続いて各自治体が核になります。
自治体により公的機関が設置され制度の具体的な補助や観察が行われています。
介護の情報は【役場】
介護について質問や情報は(市役所/区役所)「役場」に相談すると言う人は多くいます。
間違いではないですが、役場は介護支援はしません。
役場は介護情報というよりは、手続きや方法をおしえてくれます。介護認定申請など各種申請は役場が窓口なので受け付けてくれますが、情報収集や介護相談に役場にいってもお住まいの地域の『地域包括支援センター』を紹介されます。
介護情報は地域包括支援センターが情報を持っています。
かといって、相談に行く、電話するのはおっくうなものです。なぜなら具体的に何を聞けばいいかわからない、何の情報がいいのかわからないのが大半ですから。ただ興味があるフランクに聞きたいでけの人にとっては、ハードルが高いのが現実でしょう。
もっと簡単に介護の準備段階で介護情報収集できるツールないかな・・
介護の情報ツール
・TV新聞などマスメディア
TV報道、ニュース、新聞の情報。
目で見える情報、TVや新聞の情報は影響力があり目につきます。
一番影響力がある情報ですが・・
介護職員の処遇改善加された、介護報酬の変更があったなど、制度に対することが多く個人にスポットされていないため消費者にとって必要でない情報もあります。簡単にいうと介護情報は広く浅くというイメージななりやすいです。
・インターネット
今は検索すれば何でも情報が入ります。但し正しい情報もあれば間違った情報や、自分に合わない情報もあります。また、情報量が多すぎて見つけきれないこともあります。
例えば、AとBならAの方がいい介護ができますよ~、一方でいやBのほうがいいですよ~と書いてあったり、結局どれが正しいの?ってことはしばしあります。
施設検索も施設の種類や数が多すぎて見つけにくいこともあります。情報量は多いですが個人に必要な情報が埋もれていることもあります。
・SNS
個人的思いや偏りが強い傾向がありますが、実際に報道されていないことネットにあがっていない情報もあります。SNSはフランクで個人発信が多いため、パーソナルなことリアルな情報が得やすいこともあります。
例えば、介護経験者の情報、現場介護職の情報、施設や事業所の情報など。私の発信も、介護の現状、介護現場の事、など働く側からの見解でリアルな情報発信をしています。
介護の情報収集はここから
介護の手続きや介護保険制度については、自治体が核になっています。介護報酬も自治体により差があります。自治体によって介護情報発信も様々で、みやすいわかりやすい自治体もあればその逆もあります。
<自治体のホームページ参照>
※お住いの地域、自治体の情報は必ずキャッチしましょう。
ホームページも抽象的なことや、ざっくりとした情報もあります。
自治体により名称は様々ですが、市報、区報、瓦版、など自治体が発行するものは目を通しましょう。そして、より具体化するために、自治体に問い合わせて質問することも有効です。
しかしこれだけでは不十分です。
自治体は手続き方法や情報提示はしてくれますが、具体的な助言は控えることがあります。
例えば、言い方一つでも、○○についてこれがいいです!とは言いません。こんなことができますよ~こんな制度がありますよ~など情報提供と手続き方法のみです。
では、プラスアルファするにはどうしたらいいのでしょうか?
民間の情報屋を見つけて情報収集することです。
介護の現状を知っている人、介護の経験者などパーソナルな部分にフォーカスした情報です。
その一つのツールが【SNS】が有効です。
私を含めSNSで介護発信をしている人は多くいます。
一人に絞ることもいいし、複数の人のいいとこだけチョイスするのもよし自由です。
また、今は企業でSNS発信している会社もありますが、会社のアカウントは会社の看板があるため発信がセーブされていたり企業PRもされています。パーソナルな情報は個人発信の方がよりリアルですね。
情報化社会、介護も情報により違いがでます、有益な情報がキャッチできるようにアンテナを張りましょう。その一つのツールとして『クルウ』があります。
これから介護に直面する人、介護でお困りの人にパーソナルで有益な情報とサービス提供で安楽な家族介護ができるおようにお手伝いしています。
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介護の準備方法をお伝えしています。
サービス内容詳はHPをご覧ください。
お問い合わせはHPより24h受付中。
※初回相談無料
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クルウのサービス
介護の窓口
人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。
親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。
「なんで~まさか~どうしよ~」
何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。
クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。
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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。
介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。
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いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか?
まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。
各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はHP、DMにて24h受付中です。
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レンタルヘルパー
【レンタルヘルパー】
<サービス内容>
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き(飲酒可)、旅行(宿泊可)ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。
『人生を楽しむ』
(ご家族)親孝行したい、まだまだ親に楽しんでもらいたい・・
(配偶者)昔のように夫婦でおでかけしたい・・
もう一度夫婦で思い出の場所へ一緒に行きたいなど・・
そんな声にお答えします!
◆こんなことができます↓↓↓
(例)
【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫(妻)の車いすを押します。(トイレ介助可)
【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。(入浴/トイレ/更衣介助可)
※交通機関(飛行機/新幹線/電車/バス)車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。
※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。
介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。
クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。
高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。
<料金目安>内容をヒアリングし御見積させていただきます(2人派遣要相談)
・1h~¥2200~・半日パック(5h) ¥10500~・1日パック(10h)¥20000~
・旅行パック¥33000~・その他多数プランあり
介護講座
介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。
「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか?
項目多すぎて・・
長すぎて・・
最後まで読めません、わかりません。
そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。
※オンライン、リアル、電話、ご希望の受講方法を選択してください。
エンディングノート作成講座
「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。
自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。
介護方法は?延命治療は?葬儀スタイルや予算は?
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。
遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。