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老人ホームの内覧を効率よくするには?老人ホーム探し~老人ホーム選びのポイント


老人ホームの内覧は労力がかかります。

自分たちの家やマンションの内覧のように時間がかかり契約まで悩みます。



大切な親を預ける老人ホームの内覧を効率よくするには?

老人ホーム探し~老人ホーム選びのポイントを解説します。


目次

老人ホーム内覧は主動でしよう

内覧している人を見ると、内覧者から積極的に質問や話している光景は少なく施設側が一方的に説明している光景が目立ちます。

ある意味説明なので当たり前ではあるのですが、相手のペースで行っている感が強く、ペースに引き込まれている感じがします。


これで理解できましたか?
と聞いてみたいです。


どうしても知識がなければ施設主動になりやすいです。
では、どうすれば自分主導で内覧できるのでしょうか?

そう、老人ホームについて知っていなければ自分主導ではいきません。

老人ホームについてある程度の知識を持って内覧しなければ自分主導で内覧はできません。

老人ホーム内覧は無知でいい

私は最低限の知識を持って介護事情の情報収集して内覧することをすすめていますが、行動しにくい、頭で理解できない、わずらわしい人は、数をこなすことを推奨します。

数打てば当たるということではなく、数打てば体と頭が覚えるので知識力はアップします。老人ホームについて何も知らなくても大丈夫!老人ホームの種類の違いなどわからなくてもOKです。とにかく内覧し現場を見るて施設側からの説明を受けて体感することです。老人ホームの種類や介護のシステムやパターンがわかります。そうすることで知識が向上し視野も広くなり自分に合った選択肢がみつかります。


『行って学こと多し』

説明を聞いていると、何か違うな~この老人ホームは自分たちが来るようなところでない、来るような所ではないなど場違いも経験するかもしれません。

しかしこういった経験することでわかること、学ぶことはたくさんあります。
絶対に今後の老人ホーム選びに役立ちます。

キーボード:場数を踏む


更に、施設検索には紹介業者に紹介してもらう方法もありますが、できたら仲介業者に頼らず自分で老人ホームに問い合わせて内覧予約をしましょう。営業職のアポ電のようですが、営業職とは違い、内覧を断れることはまずありませんのでご安心を。

老人ホーム内覧の実情

時間がある人はゆっくりと、独自で体験型もいいですが、子(家族)は自分たちの仕事や家庭があります。親の為に専念してじっくり時間をかけて探すことは困難でしょう。

こういった時間もない、効率よく老人ホームを探したいという人は、やはり最低限の介護と老人ホームの知識は必要です。

こういったお忙しい人にはおすすめパターンは2つあります。

①事前に予習
②内覧会に専門家や経験者の同行

①YouTube、インターネットを検索すると、介護について、老人ホームのことが多くあります。これを見て知識を高める方法や介護講座など受講する方法があります。

②内覧会に専門家や経験者の同行
※これがオススメです。

介護経験者、介護従事者、介護専門家、こういった人の同行が有効です。


【老人ホーム紹介業者】
今は老人ホーム探しに利用する人が多い老人ホーム紹介業者、相談者は「無料」で相談紹介してもらえます。紹介業者が老人ホーム内覧に同行しナビゲートすることは多いです。

しかし、紹介業者の同行はあまり意味がないです。
なぜなら老人ホームの内情を知らない、契約締結を過剰に煽るなど商売感が強いなどあります。
自分軸でいくなら、紹介はしてもらっても、内覧は自分たちで行くべきです。

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紹介業者のお金の発生源はdここですか?
相談者が支払っていますか?
相談者は無料ですよね?

※仲介業者は、仲介手数料をお客様から徴収しません。
老人ホームの紹介業者の広告は紹介料仲介料無料が定番です。
施設からの契約料や広告宣伝の一部などでな収入を得ています。
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※老人ホームの内覧に同行させるなら、介護の知識を持った人の同行を推奨します。

老人ホーム探しのポイント

老人ホーム選びは、1日で完結を望むのであれば、知識と準備が必要です。
しかしながら1日で完結することは少ないかと感じます。

→複数日かかけ、複数施設を内覧し比較して決めることは多いです。


<老人ホーム内覧のポイント3点>
これを抑えて居れば効率的な老人ホーム内覧ができるでしょう。

①場数を打つ
②自力で行う
③信頼できる介護相談者を持つ

この3つが備わっていれば、いい(あなたに合う)老人ホームがみつかります。
今後の老人ホーム探し、老人ホーム選びの参考にしてください。


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老人ホーム探し
老人ホームの種類
老人ホームの実情
老人ホームのメリットデメリット
老人ホームの活用法
老人ホームとの付き合い方

など相談者様の有益になる情報や代行サービスをしています。
老人ホーム情報の他、介護については何でもご相談ください。

※初回相談無料
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クルウでは施設選びのポイントを助言しています。
施設紹介業者では説明しきれないこと、介護施設の内情など情報提供しています。

施設見学同行しています!
施設見学でのチェックポイントをアドバイス、見学忘れ聞き忘れなく代行して聞きます。

お問い合わせはHP、DMで24h受付中。
◇初回相談無料!

クルウのサービス

介護の窓口

人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。

親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。


「なんで~まさか~どうしよ~」

何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。

クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。

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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。

介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。

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いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか?

まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。

各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はHP、DMにて24h受付中です。
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レンタルヘルパー

【レンタルヘルパー】

<サービス内容>
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き(飲酒可)、旅行(宿泊可)ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。


『人生を楽しむ』

(ご家族)親孝行したい、まだまだ親に楽しんでもらいたい・・
(配偶者)昔のように夫婦でおでかけしたい・・
もう一度夫婦で思い出の場所へ一緒に行きたいなど・・


そんな声にお答えします!

◆こんなことができます↓↓↓

(例)
 【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
 【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
 【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫(妻)の車いすを押します。(トイレ介助可)
 【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。(入浴/トイレ/更衣介助可)

※交通機関(飛行機/新幹線/電車/バス)車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。


※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。

介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。

クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。

高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。

 <料金目安>内容をヒアリングし御見積させていただきます(2人派遣要相談)
 ・1h~¥2200~・半日パック(5h) ¥10500~・1日パック(10h)¥20000~
 ・旅行パック¥33000~・その他多数プランあり

介護講座

介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。

「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか?

項目多すぎて・・
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最後まで読めません、わかりません。

そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。


※オンライン、リアル、電話、ご希望の受講方法を選択してください。

エンディングノート作成講座

「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。

自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。

介護方法は?延命治療は?葬儀スタイルや予算は?
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。

遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。

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