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安心安楽な介護をするために必要なこと


不安が先立ち安心安楽な介護はできない。と思いがちです。思い込みが不安を招いています。

なぜ不安?

安心安楽な介護をするには介護についての知識は差ほど必要ではありません。


では安心安楽な介護をするためにはどうすればいいのでしょうか・・

何をしたらよいのか、何をするべきなのか、解説します。


目次

安心安楽な介護とは

安心して親、家族の介護をする
介護者、家族の負担がなく介護をする

→介護者(家族)が不安や負担なく介護ができることです。

果たしてできるのか・・
これもまた不安の材料です。

安心してください、安心安楽な介護はできます!
安心安楽な介護ををするためには何をしなければいけないのでしょうか。

社会資源の活用

社会資源とは、生活で利用可能なすべてのものです。
・人的資源→家族、友人、知人、専門職など。
・物的資源→バス、タクシー、インフラ、スーパーなど。
・フォーマル資源→公的サービスなど制度に基づくことなど。
・インフォーマル資源→私的サービスなど制度に基づかないことなど。

などに分類できます。


この社会資源についての情報網はどこで入手できるか?
・役場
・地域広報誌
・地域包括支援センター
・介護支援センター

などあります。


家族で社会資源の情報収集と共有をしておけばいいですが、情報が詳しくはわからない、実際に何が使えるか詳細はわからないことは多く何を利用したらよいかわかりません。


そこでキーになるのが・・

→『人的資源』です。

社会資源の中でまずは「人的資源」さえ押さえていればOK。

例えば、高齢者が要介護になると介護サービスを利用するにはケアマネジャーが必須になります。また、介護の相談窓口もケアマネジャーになります。このケアマネジャーを活用することで安心安楽な介護に繋がります。日常の些細なこと、生活や疾患について、手配から情報収集と何でもケアマネジャーに相談することです。なかにはケアマネジャーでは的外れな相談や解決しないことはありますが問題ありません。必ず相談機関へのパイプ役となり情報提供してくれます。

まとめ

介護について無知にもかかわらず、介護者(家族)だけで考え判断することが多い著感じます。
もちろん家族が最終的には決断するのですがその過程の選択肢が狭すぎます。

例えば、もの忘れがひどくなったにもかかわらず、普通の内科に受診する。認知症があるんもかかわらず何も対応しないなど家族だけではミステイクなこともありがちです。

もの忘れがひどくなったから病院にいたほうがいい?どこの科に受診すればいいの?治る?

こういった内容もも地域包括支援センター、介護支援事業所(ケアマネジャー)に相談すればいいのです。安心安楽な介護の重要となることは「人的資源」です。この人的資源の活用が安心安楽な介護に繋がります。


<準備とプロの伴走>
・計画
・サポート体制

⇒プロに相談しプロを頼ってプロの協力を得る!

これが安楽な介護をするうえで必要です。

更にポイントは、「フォーマルサービス」と「インフォーマルサービス」の併用です。

インフォーマルサービス(公的サービス)では補えないことは多くあります。その補えないことをインフォーマルサービス(私的サービス)で補いより安心安楽な介護に繋げていきます。


<社会資源であるクルウ>
人的資源の活用でクルウがあります。
クルウは【人的資源】であり【インフォーマルサービス】です。

特にインフォーマルサービスであるため、より個人に特化した「パーソナル対応」です。
安心安楽な介護のために『介護の伴走者』としてご活用ください。

社会資源の活用こそが安心安楽な介護のポイントです。

お問い合わせはHP、DMで24h受付中。
◇初回相談無料!


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老人ホーム探し
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老人ホームのメリットデメリット
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老人ホームとの付き合い方

など相談者様の有益になる情報や代行サービスをしています。
老人ホーム情報の他、介護については何でもご相談ください。

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クルウでは施設選びのポイントを助言しています。
施設紹介業者では説明しきれないこと、介護施設の内情など情報提供しています。

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クルウのサービス

介護の窓口

人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。

親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。


「なんで~まさか~どうしよ~」

何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。

クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。

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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。

介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。

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いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか?

まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。

各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はHP、DMにて24h受付中です。
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レンタルヘルパー

【レンタルヘルパー】

<サービス内容>
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き(飲酒可)、旅行(宿泊可)ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。


『人生を楽しむ』

(ご家族)親孝行したい、まだまだ親に楽しんでもらいたい・・
(配偶者)昔のように夫婦でおでかけしたい・・
もう一度夫婦で思い出の場所へ一緒に行きたいなど・・


そんな声にお答えします!

◆こんなことができます↓↓↓

(例)
 【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
 【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
 【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫(妻)の車いすを押します。(トイレ介助可)
 【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。(入浴/トイレ/更衣介助可)

※交通機関(飛行機/新幹線/電車/バス)車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。


※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。

介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。

クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。

高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。

 <料金目安>内容をヒアリングし御見積させていただきます(2人派遣要相談)
 ・1h~¥2200~・半日パック(5h) ¥10500~・1日パック(10h)¥20000~
 ・旅行パック¥33000~・その他多数プランあり

介護講座

介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。

「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか?

項目多すぎて・・
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最後まで読めません、わかりません。

そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。


※オンライン、リアル、電話、ご希望の受講方法を選択してください。

エンディングノート作成講座

「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。

自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。

介護方法は?延命治療は?葬儀スタイルや予算は?
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。

遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。

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