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老人ホームでの紛失物に注意です。

誰かに盗られたというよりは人為的ミスです。

どういうことから紛失するのか、親が物を無くさないためには・・

どうすればいいでしょうか??


目次

紛失しやすい物

紛失しやすいものはあります、なぜなくなるの?
と思うことはありますが・・

・タオル
日常的に使用するタオルは何枚もあるし他者と似ていることもあり紛失しやすいです。
紛失してもても気づかないこともあります。

・靴下
靴下は両方がなくなるよりは片方だけがなくなりやすいです。
うまいこと片方だけが残っていることもあります。
ですので、かたちんぼの履き方をせざる得ないこともあります。

・下着
特に上肌着、これも同じものが何枚もあり他者と似ていることもあるためなくなりやすいです。

※同じ物で枚数があるものが無くなりやすいです。

紛失する理由

タオルや靴下など日常的に使用するものはなくなりやすいです。

<考えられる理由>
共同使用のもの→洗濯機、乾燥機。

共同の洗濯機と乾燥機を使用するため他者の洗濯物に紛れたりすることはあります。洗濯槽乾燥機内に衣類が残っていないか確認して次の人へと使用しますが、そこは人が行うことなのでミスは起こります。

また同じスタッフが使うわけでないため、他のスタッフは残っていても誰のものかわからないままになるケースもあります。


結局これ誰の?

持ち主がわからず放置
持ち主を本気で探すことはなく放置、
結局数か月も放置

→要するにスタッフのミスでありスタッフの怠慢が理由です。

紛失しないために

・氏名を書く
フルネームでわかりやすい所に大きくはっきりと消えないように書くこと。目立つくらいでOK、よく選択表示のタグに名前を書くこともありますが、小さくて一目でわからないことからスタッフはいちいち確認しません。シャツやズボンの裾に大きく誰もが目につくように書いている利用者もいました。

他者の洗濯物と混ざっても気づくし他者が着ていたらすぐにわかりますから。
子供の頃、親が名前を書いてくれたように大きくわかりやすく^^

靴下ですが、両方に名前を書くほど徹底しておきましょう。足裏に名前を書くといいですよ~となると濃い色の靴下は名前を書いても見えにくいので履かない方がいいかもです。どうしても履きたい人は糸で名前を書いていたのを見たことがあります^^


・物品類の確認
入所前に持ち込み品の種類や数量をチェックしましょう。
そして定期的に確認することです。

老人ホームに多量の衣類はいりません、必要最低限でたります。
特に日常的に使用するタオルはせいぜい5枚あればOKです。

洋服含む衣類は基本的に5枚を目安にしましょう。
洋服は他者と被ることは少ないですが、誰のものか把握するために名前は書きましょう。


※紛失物があれば老人ホームに側に申し出て確認してもらいましょう。

まとめ

家族がチェックすることは重要です。
そのためにも定期的に老人ホームへ面会し物品類の確認をすることです。

家族が定期的に来る人は老人ホーム側も注意します。
逆に身寄りのない人や家族が面会に来ない人は注意が薄いです。

親の目だけでは確認ができないことは、家族が関わり老人ホーム側にチェックの目を光らせましょう。
紛失が明らかになり理由が老人ホーム側の過失であれば、弁償するなりしてもらうこともできます。

老人ホームでは、物がなくなる事が前提で考え行動しましょう。
そのなかで親の私物は紛失しないように家族で予防しましょう。

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