介護認定申請をする時期
いつ介護認定申請をしたらいいのでしょうか？
よくある質問の一つです。
時期によって違う？
親の状態によって違う？
介護認定申請をする時期について解説します。
目次
- ○ 介護認定とは
- ○ 介護認定申請をするメリット
- ○ 介護認定申請は手間だけ
- ○ 介護認定申請のよい時期
- ○ クルウのサービス
- ・介護の窓口
- ・レンタルヘルパー
- ・介護講座
- ・エンディングノート作成講座
介護認定とは
介護認定とは？
要介護認定は、介護サービスの必要度を判断するものです。
コンピューターによる一次判定と、これを原案として保健医療福祉の学識経験者が行う二次判定の二段階です。
結果判定にはおよそ30日位かかります。必要書類など未提出の場合はそれ以上かかります。
介護認定申請しても結果が出るまで待たないといけません。
急ぎで介護サービスを利用したい、しなければならない場合は、暫定で介護サービスは利用できます。
しかしながら介護度により使える点数がありますので、暫定の場合は予測が必要ですね。
介護認定申請をするメリット
介護認定申請をするメリットは・・
①介護保険サービスが利用できる
→認定を受けて介護度があれば、新たに申請なく介護保険の利用ができます。
※介護支援事業所（ケアマネージャー）が決まっていなければ契約が必要です。
介護認定で「要介護１」介護サービスは使う予定がなければケアマネジャーの選定は必要ありません。
介護相談や介護サービスを利用したい時に契約すれば問題ありません。
②自治体にデータが残るので、自分の存在が認知される。
→独居や老世帯は、自分たちの存在がアピールできます。
介護認定申請すればば基本情報は記録されるので何か困りごとがでた時に相談しやすいです。
また地域の高齢サービスなど条件次第で利用できる場合もあります。
介護認定申請は手間だけ
高齢になったから、とりあえず介護認定を受けてみよう、何か介護サービスを利用するかもしれないし・・。
現在は、介護認定を申請するとほぼほぼ要支援は認定されます。
意外と要支援認定受けている人は多く、介護保険サービスは利用しないでただ認定受けたという人も多いです。
こういった人は結局介護認定だけを毎年ないし2年に1回受けて手間だけかかっている人もいます。
また結局何年も介護サービスを利用しなく更新の手間ばかりで結局認定更新しない人もいます。
更新しなくて認定機関が過ぎても、また介護保険サービスが必要であれば再度新規認定申請をすれば問題ありません。
介護認定申請のよい時期
介護認定申請のよい時期はいつ？
答えは、人それぞれです。
早くても遅くても、困った時にでもいつでも大丈夫です。
各々のよい時期は、介護認定を受けてどうしたいかがポイントです。
要するに介護認定を受ける目的を明確にしましょう。
例）
・介護保険サービスを使いたい
・とりあえず介護度を知りたい
・何かあった時の保険
・人に勧められた（主治医,友人,家族など）
いくつか理由はあるでしょう、以上の例で考えても目的によって違いが出ます。
私の自論（家族の例）でいうと、なんか変だな～なんかいつもと違うな～些細なことが気になったタイミングでの申請がベターだと思います。
まずは親と話すこと！
介護認定など介護保険についてもしかり、今後の生活のこと親の希望など話すことです。
親の意向がわかれば親の介護の準備や介護保険サービスも使いやすくなります。
自分がいい時期は自分たちで見出し判断することが大切です。
・・・しかしながら、素人には介護の知識や考え、介護の進め方がわからないよ～
→だからこそ当社がいます。
介護認定のタイミングや親の介護準備、介護認定前～後についてのシミュレーションなど当社は支援しています。
※初回相談無料
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老人ホーム探し
老人ホームの種類
老人ホームの実情
老人ホームのメリットデメリット
老人ホームの活用法
老人ホームとの付き合い方
当社は老人ホーム紹介業者とは違い、老人ホーム情報提供者でありお客様にとって介護のナビゲーターです。
老人ホームについてのことはお任せください、希望の老人ホームが見つかるようにお手伝いします。
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クルウでは介護施設選びのポイントを助言しています。
施設紹介業者では説明しきれないこと、介護施設の内情など情報提供しています。
施設見学同行しています！
施設見学でのチェックポイントをアドバイス、見学忘れ聞き忘れなく代行して聞きます。
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クルウのサービス
介護の窓口
人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。
親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。
「なんで～まさか～どうしよ～」
何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。
クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。
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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。
介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。
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いいケアマネジャーの選び方
ケアマネジャーの使い方
ケアマネジャーとは何をしてくれるのか？
まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。
各種、個別相談、講座あります。
お問い合わせ、ご相談はＨＰ、ＤＭにて24h受付中です。
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レンタルヘルパー
【レンタルヘルパー】
＜サービス内容＞
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き（飲酒可）、旅行（宿泊可）ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。
『人生を楽しむ』
（ご家族）親孝行したい、まだまだ親に楽しんでもらいたい・・
（配偶者）昔のように夫婦でおでかけしたい・・
もう一度夫婦で思い出の場所へ一緒に行きたいなど・・
そんな声にお答えします！
◆こんなことができます↓↓↓
（例）
【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫（妻）の車いすを押します。（トイレ介助可）
【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。（入浴/トイレ/更衣介助可）
※交通機関（飛行機/新幹線/電車/バス）車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。
※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。
介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。
クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。
高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。
介護講座
介護保険制度を知ればこれからの介護がわかります。
「介護保険制度」検索すれば情報があります。
けど、文章だけで理解できますか？
項目多すぎて・・
長すぎて・・
最後まで読めません、わかりません。
そんな人はぜひ、当社の講座や個別セッションをおすすめします。
必要なとこ、該当するとこを抜粋してわかりやすくご案内とご説明を致します。
※オンライン、リアル、電話、ご希望の受講方法を選択してください。
エンディングノート作成講座
「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。
自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。
介護方法は？延命治療は？葬儀スタイルや予算は？
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。
遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。