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大きな介護施設と小さな介護施設の違い

介護施設、老人ホームは大きな施設もあれば小さな施設もあります。

建物規模もあり利用者人数でもあり大小様々な介護施設や老人ホームが存在増します。

入居するには、大規模施設と小規模施設どちらがいい?

大小の施設の違いについて見解します。

目次

大きな介護施設と小さな介護施設の違い

大規模施設と小規模施設の違いは何でしょうか、簡単に挙げてみます。

<大規模施設>
介護老人福祉施設(特養)
介護老人保健施設(老健)
老人ホーム(入居者数が50名以上)

<小規模施設>
グループホーム
老人ホーム(入居者数が15名以下)


①人数
利用者であり従業員でありとにかく人が多い。

②施設希望
建物の大きさです。またトイレや浴室などの各設備に違いがあります。

③利用料
介護保険適用項目や施設の賃料など。

介護施設の特徴

大規模施設は、人数が多くてがやがやしている、小規模施設は落ち着いた環境でアットホームというイメージではないでしょうか?

<大規模大規模施設>
人数もスタッフも多いので組織の規律や役割がしっかりされており管理体制も整っています。
介護職以外での各専門職が躍動、看護師、リハビリ士、栄養士など各専門職が関わり、介護をサポートしています。
例えば、利用者記録やご家族への報告など細かく徹底されています。管理体制に注視されるなら大規模施設にニーズが合います。

<小規模施設>
利用者も少なく、自宅みたいなイメージで生活できるように工夫されています。
民家みたい?
民家を改装してグループホームにしているところもあります。これも小規模施設ならではです。

大きな介護施設と小さな介護施設はどちらがいい?

誤解のないように申しますが、小規模だからといって、管理体制が甘いわけではありません。
また大規模施設だからといってアットホームではないとは限りません。

要はどちらも兼ねていますが、利用者の目線や体感でどちらがあっているかは異なります。
私は大規模施設も小規模施設、どちらもいいと思います。


<比較検討事案>
私の家族を入居させるなら「大規模施設」です。
理由は、管理体制。各専門職が専門的にかかわり生活をサポートする、そして私の性格上、曖昧なことやアットホーム感は苦手だからです。建設的な見解や的確に意見できる施設に大切な親を預けたいです。

この検討材料をあなたの自論やニーズと照らし合わせてください。
どちらの施設がいいかのヒントになるかと思います。

まとめ

手厚い介護と聞いたことがありますか?

『利用者数が少ない=手厚い介護』
とうたわれていますが、人数が少ないからといって、手厚い介護とは限りません。

老人ホーム選びのポイントは外的要因より内的要因を視野に入れるべきです。
要するに、本人のタイプ、施設とコミュニケーションを取る家族にとってどちらがやりやすいかです。

老人ホームはエネルギーを使います、どこでもいいでは何も進展なく経過するだけです。
老人ホーム選びはまず自己診断(自己分析)をしてからスタートすることです。


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