ブログ(介護情報&ミニ講座)

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介護は簡単

介護は簡単です、そない難しくはありません。

しかしながら、介護に携わったことがない人にとっては難しく思い不安に思ってしまします。

経験がなく無知だからこそ不安であります。

介護を簡単と思えるには何をしたらいいでしょう、何を準備すればいいでしょう、今後の親の介護のためにも介護は簡単と思えるようになりましょう。


目次

介護流れ

以下は介護保険利用の初期段階の流れです。

①介護相談→②介護申請→③認定調査→④認定→⑤介護サービス利用。

流れだけでも知っておくことは大切です。
更に家族がどう行動するかが重要です。
実際に家族が何をすればいいかわかって行動できる人は大丈夫です。

介護も学校の勉強のように基礎がポイントです。
基礎(軸)となることを把握することからはじめましょう。

まずは介護の流れを理解いているかがポイントになります。

この流れを細かく解説していきます。

①介護相談→どこにするの?
 A.担当地区の地域包括支援センター

②介護申請どこにするの?
 A.役所など自治体(地域包括支援センターでも申請可能)

③認定調査→誰がどこでするの?家族も同席必要?
 A.認定調査員が自宅または施設や病院に来る。本人のみで可、家族の同席も可。

④認定→結果はいつわかるの?
 A.約1カ月※申請書類や調査日など状態により変動あり

⑤介護サービス利用→どんなサービスがあるの?
 A.訪問サービス、通所サービスなど。


まずは介護相談に行く前にこの要綱を把握しておくことです。
更に細かくは相談機関の専門家がおしえてくれます。

介護が不安

介護が不安は経験がないからです。
頭で理解する、予習することも大切ですが、やはり実践です。
実践は実査に親の介護を体験しないとわかりません。

不安を解消するにはやっておくべきこともあります。

①他者を見る
介護されている人、介護している人を見ることもおすすめです。
介護施設見学は無料でできます、実際に介護受けている人の声、プロの声も聴けて参考になります。

②介護の体験をする
自治体や民間施設などで、介護の体験会も行われている場合もあります。実際に車いすを押してみる乗ってみる、おむつをしてみるされてみるなど体験演習することもいいです。

③専門家よりアドバイス
※事例や段取りを活字にしてもらう
っくだけでは忘れたり身につかないため、いざという時に使えません。
マニュアル作成し活字にしてもらっておけばその段取り通りできます。

この三つの項目だけでもクリアしておけば不安は解消されます。

介護の備え

介護の備えはするべき、備えある人は大丈夫。
介護に限らずどの業界でも同じです。

備えあれば患いなし!
備えあれば安心!

これもほとんどの人はわかっておられます。しかしながら腰が重たい・・
介護はせっぱ詰まった状態にならないと行動できないものです。

だから不安なんです。

介護の準備は細かく言えばたくさんありますが、まずはこの3点を備えてください。

①介護相談の相談方法
介護相談は先にも述べた地域包括支援センターですが、定休日や営業時間も知っておきましょう。
相談は地域包括支援センターへ行かないといけない?
→行く以外では、電話、来てもらうことも可能です。

②介護の事情
介護業界の仕組みを知ることで介護の状態や真意がわかります。
また介護業者側のいうがままにされない、曖昧に流されないことが、いい介護の選択になります。

③介護の専門家からのアドバイス
公的機関、ケアマネジャーなど担当だけでなく、 真意を言える本音でアドバイスしてもらえる専門家を利用すること。
介護は相談者も限定され、相談する人の経験や自論見解によって左右されやすいです。実際私が相談を受けたケースでも、ケアマネジャーに言われたことと違うなどあります。介護の視野を広げ選択しが広がったり、解決につながったりできることはありますので、複数人相談できる人がいれば安心です。


※現在ケアマネジャーなど介護の担当者がおられる場合
私クルウは第三者的な見解でアドバイスしています。(セカンドオピニオン)

まとめ

このブログでは介護を簡単にするためのノウハウをまとめました。
更に具体的な内容はその人や家族によって違いがあり奥は深いです。

今回は一般的なのことしか書きませんでしたが、この内容だけでも不安は軽減されたのではないでしょうか?

実際のアドバイスは、対象者や家族、環境により具体的にアドバイスしています。
老々介護の人には手取り足取りして、介護の何でも屋としても活動しています。


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介護の窓口

人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。

親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。


「なんで~まさか~どうしよ~」

何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。

クルウは家族介護を応援しています。
クルウは家族の介護をサポートします。

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・地域包括支援センターの活用方法
・ケアマネジャーの活用方法
・介護施設の活用方法
・その他相談オーダー
※各種個別相談、講座にて解説しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。

介護保険サービス利用にはケアマネジャーを選ぶことがスタートです。
いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。

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まずはケアマネジャーを知ることを推奨します。

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