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認知症の親を理解する


認知症の親の接し方はどのようにすればいいでしょうか?

認知症の度合いや症状の違いでありどこまで理解できるかによって違います。

まずは家族が認知症の理解をすることが大切です。

認知症を知り認知症を理解することで接し方がわかります。

今回は認知症の親の接し方につながる、認知症の理解について解説します。

目次

認知症は病気

認知症の度合いで対応は違ってきます。

まず家族は認知症を理解していない、理解していないから対応ができていない。

認知症の度合いがわからない
親の認知症の進行状況がわからない

この2点を理解している家族は親への接し方であったり施設側への要望も的を得て施設側も支援しやすいです。
親だから感情はあるのは当たり前ですが、親は今までとは違うことを理解しないといけません。


<認知症の親へ>
※病気であることの認識(元気な頃とは違う)

認知症は子供

ことわざ「嘘も方便」

嘘も良い手段になりえることです。
まさに認知症の対応はこれです。

(認知症=子供)
子供のころ、または親になって子供に物事を理解させる時、あるいは操作する時に嘘をついたことはないですか?

早く寝ないとおばけが出るよ~
サンタさんが来るよ~

認知症高齢者も一緒です。

受診にいかない→一緒に買い物に行こう

生命にかかわること、生活にかかわることなど必須的なことは、家族のサポートは必要です。
本人の安心安全な生活を維持するため、理解させるための嘘をつくことは親のためでもあります。


<ポイント>
認知症の親は、子供と接するように愛情ある眼差しで丁寧に。

まとめ

認知症は度合いや症状の違いはあり個人差もあります。

介護では一言で「認知症」と言っていますが、とても奥が深く何種類もあり一言で対応するのではないと感じます。ですが、認知症を知るとパターンや思考など傾向はつかめます。認知症の親を持つ家族はまず認知症を知ることが親の介護の第一歩です。

認知症の親の対応、認知症ついての質問など受付けています。
安心安楽な親の介護を実現しましょう。

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