老人ホーム見学者の面々
老人ホームは入居対象者や家族が毎日のように見学に来られます。
それだけ老人ホームの需要も高くなり入居希望者も多くなっています。
裏を返せば、親の介護の最終期は在宅でなく施設へと推移していることでしょう。
今回は老人ホーム見学に来る人の心境や実情にフューチャーし今後の参考になればと思います。

目次
- ○ 老人ホーム見学者の面々
- ○ 老人ホーム見学はワクワク
- ○ まとめ
- ○ クルウのサービス
- ・介護の窓口
- ・レンタルヘルパー
- ・介護講座
- ・エンディングノート作成講座
老人ホーム見学者の面々
入居対象の心情は「自ら好んで来る人」「仕方なく来る人」「何もわからず来る人」と分類できます。
更に入居対象者「自ら好んで来る人」は極少
「仕方なく来る人」と「何もわからず来る人」がほとんどです。
※「何もわからない状態」であればほぼ家族のみで見学に来る人がほとんどです。
対して家族の心情は入居前提で見学に来る人がほとんどです。
家族は親が「仕方なく来ているという」気持ちを汲み取りながら同行しサポートしてあげましょう。
老人ホーム見学はワクワク
老人ホーム見学は家族がワクワクすることも多いです。
(むしろ対象者よりワクワクしている?)
ワンルームマンションに自分住むかのようにワクワクしている家族もいます。w
家族もワクワクすることは大切ですが、実際に入居する親自身が一番ワクワクしないと入居も進みません。
<親がワクワクするための準備物>
①写真
自宅の居間や寝室の写真を持参し内覧している部屋と照らし合わせることです。
②持ち込み予定品を把握しておく
自宅から老人ホームへ持ち込む家財道具を把握したうえで部屋の見学をします。
部屋の間取りを見ながら家財道具の配置を仮想しながら生活のイメージをします。
更に家具などのサイズを把握しておくと、より鮮明に生活イメージができます。
ワクワクできる見学の一例です。
親がワクワクすることで入居にも前向きになり自ら好んで老人ホームへとつながる可能性もあります。
まとめ
親の心境は、「自宅で生活したい」が本音です。
子供に迷惑かけたくないなどの理由から仕方なく老人ホームでの生活を希望する、選択しているだけです。
親の心境を考えながら老人ホームを選び、見学に同行されることを推奨します。
それには「準備」が重要になります。
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そんな親の介護の不安や心配を軽減し、よりよい介護へとナビゲートするのが私の役目です。
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クルウのサービス
介護の窓口
人生100年時代と言われています。
いつどこで何時、親が要介護状態になり介護サービスを利用するかもしれません。
親が要介護状態になった時に、今まで知らなかったことや関わらなかったことが増えます。
「なんで~まさか~どうしよ~」
何も準備していないとこのようなワードが出てきます。
親が要介護になった時にとならないように準備しておくことが大切です。
クルウは家族介護を応援しています。
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要介護になれば、介護の相談はケアマネジャーが窓口になります。ケアマネジャーが付き介護全般の相談を担います。そもそもこのケアマネジャーが良くないといけません。
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いいケアマネジャーを選択しなければいい介護サービスいい介護はできませんよ。
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ケアマネジャーとは何をしてくれるのか?
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レンタルヘルパー
【レンタルヘルパー】
<サービス内容>
日常的なおでかけ、観光、映画美術館、食べ歩き(飲酒可)、旅行(宿泊可)ホームヘルパー、家政婦として「おでかけをサポート」します。
『人生を楽しむ』
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◆こんなことができます↓↓↓
(例)
【お散歩】公園、ランチ、飲み、ゲームセンターなどへ同行。
【観光】お花見や紅葉、神社仏閣、観光地へ同行。
【日帰り旅行】夫婦で旅行、夫(妻)の車いすを押します。(トイレ介助可)
【宿泊旅行】温泉や大浴場も一緒に入浴し介助。(入浴/トイレ/更衣介助可)
※交通機関(飛行機/新幹線/電車/バス)車いす介助可能です。
※交通機関の利用が苦手な人は、車でお出かけも可能です。
※上記のサービスは介護保険でのホームヘルパーの利用はできません。
介護保険サービスは生活の支援が必要なことのみで
「楽しむ」ことが優先目的ではありません。
クルウのサービス目的は「楽しむ」ことです。
高齢になっても、体が不自由になっても「楽しむ」ことを諦めないでください。
私たちは人生の終末期を応援しています。
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「エンディングノート」の目的や書き方など学び、実際に活用できるノートに仕上げるサポートをしています。親が元気なうちに書いてもらいましょう。
自分に万が一のことがあったときに伝えたい情報や思いを記すことがでます。
簡単に言えば「もしもの時のノート」です。
介護方法は?延命治療は?葬儀スタイルや予算は?
ノートで気持ちや意向を記すことによって家族は動きやすくなります。
遺言書ではないため法的効力はなくその時の思いや気持ちをフランクに書き残せ何度でも書き直しできます。